2001年1月14日(日)
第34回ブラスフェスティバルインニューイヤー
at. アクロス福岡シンフォニーホール

演奏曲:第2組曲より第一楽章・第四楽章〈A.リード 作曲〉

創団以来なんと初めてリードの作品に挑戦しました。(^^;)
やっぱりリードはいいですね。楽しい。
アクロス福岡での演奏は今回で3回目ですが、いつも練習、いつも本番という考えのもと、奏者同志互いの「気」を感じながら演奏する練習をやってみました。やったことはあらためて言うほどのこともないような簡単なことですが、本来音楽はそういった奏者同士のコラボレーションでつくられていくと考えています。
※何のこっちゃワカラン!と言われる方は(^^;)私が大好きな和太鼓グループ「TAO」のステージをご覧になられることをお勧めします。
彼らは私が聴いた中で最も「気」を感じることが出来るステージを見せてくれます。
演奏内容はというと前述の内容により若干バランスが崩れたものの、イッパイいっぱいで演奏している奏者を見ていると何か心に暖かいものすら感じた本番でした。団員は少し緊張したかな?
この経験を無駄にせず次の練習に活かして、これからも試行錯誤しながら頑張っていきたいと思っています。